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2022-07-01
Columnマイホームプランに役立つ情報をお届けします
省エネ住宅で得する家づくりを
建築家と建てる家「R+house」
先日、酒田市内にてR+houseの家を建築予定の
N様邸の地鎮祭を執り行いました。
お若いN様ご夫妻は、
初めはとても緊張しておられましたが、
地鎮祭後にご挨拶に伺った
ご近所の皆様の温かい雰囲気に
とてもほっとされたご様子でした。
R+houseは高い省エネ性能を標準で備えたお家なので、
N様邸では、住宅の省エネ化促進を目的とした
国の補助金事業を利用予定です。
『こどもみらい住宅支援事業』というもので、
子育て世帯や若者夫婦世帯による
住宅の新築(購入)の場合と、
住宅の省エネ化に係るリフォームをする
全ての世帯の方が対象です。
N様のように新築住宅を取得する場合は
・18歳未満の子を有する世帯、
または夫婦どちらかが39歳以下の世帯
・高い省エネ性能を有する新築住宅であること
など所定の要件があります。
(詳しくはこちら→こどもみらい住宅支援事業HP)
ここでポイントになるのが
“省エネ住宅であること“です。
一括りに省エネといっても性能には差があり、
補助金額も違ってきます。
N様の場合は、BELS(ベルス)評価を取得し、
ZEH住宅の100万円に該当します。
2025年には、新築住宅は
省エネ基準を満たすことが義務化され、
基準自体もどんどん引き上げられていく見通しです。
「高性能な省エネ住宅を建てたい」
「自分が利用できる補助金制度を知りたい」
など、ぜひマスターホームへご相談ください。
お客様お一人お一人に合わせて、
得する家づくりを全力でサポートさせて頂きます。
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